飼い猫ミ−をめぐるダンナの脱力エピソードを連ねています。
その訳は
2007年09月05日 (水) | 編集 |
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日曜なので家族をデイキャンプに連れて行こうと
男(ダンナ)は張り切っていた。



もともとは銭湯・漫画・布団が揃えば世界一幸せそうな顔をする
ごろ寝系夫なのに
会社ではエネルギッシュな仕事ぶりで有名らしく、前日の土曜も終電まで仕事をしていた。

だから
せっかくの休みは出来るだけ床上1メートル以下で過ごしたいであろうが、テント内でそうする事を楽しみにして気合いで早起きをしたらしい。



なのに

出発前、妻がのんきに写メをしている。

ダンナはキレた。
いきなり、全開でキレた。

「おい!!」
「ん?ほら、おっきくなったでしょ」

「何やってんねや!
 あぁ!!?ひゃくとり虫 ィ‥‥もういい、
 好きなだけやっとけ。
俺は買い出しに行ってくる!」

「買い物は向こうでするんじゃ‥?」

「うるさいっ!」

背を向けたダンナの手には、
高級猫缶の入った買物袋が下がっていた。



私がいつもの猫缶をやっていたら、留守番するのにかわいそうだと
慌ただしいなか出発準備を投げ出して、
わざわざ高級猫缶を買いに行ったのだ。



高級猫缶をやろうと、ミーを呼ぶダンナに
出発準備を頑張って終わらせていた家族はア然‥


いつもの猫缶で満腹になっっていたミーは

お気に入りのお隣りの植え込みから1ミリも動こうとしませんでした。
大キライ
2007年09月06日 (木) | 編集 |
ミーは雷が大キライなので、用心の為
昨日は一日の大半を押し入れで過ごしていた。

結局雷は鳴らなかったが
台風9号の風雨におののいていたミーは、
夜中のトイレの後、また押し入れに入ろうとしたところを‥
捕まった。



「おぃ」

揺さぶられて目をさますと、あいかわらずの
風雨。
我が家はボロなので
建て付けの悪い雨戸達が
オソロシイ音をたてている。

 ‥何か被害が?

と、起こしたダンナを見ると

なんか、ニヤついてる

「‥ほら、な?」

と自分のふとんの、腰あたりを目配せした。

促されて見ると

ダンナの腰の横に
こんもりとしたやまがあった。

タオルケットの下でうずくまるミー。


助けて、どこか、暗くて、狭いところに‥
どこかぁ‥‥
ここ、は‥嫌だけど
もう動けない‥‥


そんなセリフが聞こえてきそうな、怯えたミーを横に
ほくほくしているダンナ。


「早く押し入れにいれてあげなくちゃ、かわいそうじゃん」

「っ! アホやな!
こんなに震えてるんや、嫌がってても人間のそばに置といたほうが
ホントはエエんや!!」

自分が一番良さそうだ。



そうゆう事をするから
ミーは、あなたの事が‥
我が家の平和
2007年09月08日 (土) | 編集 |
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ダンナはまたイライラしている。

今日は日曜なのに、仕事を持ち帰ってきているからだ。



こんな時にはミーを‥

と思うが、出かけていてつかまらない。

そうこうするうちに
ダイニングをノートパソコンやら何やらで占領して、コードの安全や騒音に敏感になっているので

トラブルを避ける為、
息子を公園に連れていった。

2時間たっぷり遊ばせて、恐る恐る帰宅すると

「オゥ、帰ったか。
これキレイに仕上がったやろ!」

なんだかやけに上機嫌。



アレッ?

もしかして‥

「もー、まいったまいった!こんななっとるんや」



ダイニングのソファーで、ミーがダンナの横にあられもない姿で寝ていた。

しかも‥

ダンナの七ツ道具である一眼デジカメをまくらにすやすやと。



「ちょっと、、電子機器 でしょ。ミーの毛とか 大丈夫?」

「だってな、こんな気持ち良さそうやで」



デジカメのグリップ部のゴム?みたいな所が
ミーの気に入る匂いだったらしく、
散歩から戻ったミーは
いつになくダンナの傍に寄り付き、
カメラにスリスリしまくったあと、うっとりと寝てしまった

とのこと。


久しぶりにミーを喜ばせる事が出来たダンナは
すっかりストレスが消えているようで、
その後素早く仕事を片付けて家族をスーパー銭湯に連れてってくれました。